「今、僕たちには歌がいる!」
又吉直樹のヘウレーカ!「今、僕たちには歌がいる!」
6/24(水) 午後10:00-午後10:43 NHK
を見ました
言葉の起源は歌だという説が紹介されています
マンモスを狩りにいこう というメロディーと
マンモスを食べよう というメロディーがあって
共通部分からマンモスをという言葉が生まれた
歌と言葉は不可分であった
言葉が発達した今でも歌がなくならないのは、言葉では伝わりきれない「情動」が歌で伝わるからだということです
文章化できることだけで今、求愛行動が行われる傾向にあることはとても寂しいことだ、という内容でした
歌いたいです
最近は嘉門達夫のある歌(歌の名前は決して言えません)を、わざわざ山形まで伺って人前で歌う以外全然うたっていません
昔、合唱の練習で指揮者(栗山文昭先生)は最初は言葉を付けずに音だけで練習していました
歌詞は本当に最後の練習でした
なるほどだったのですね
いろいろ思い出します
追記
Facebookのコメントで先生の論文を紹介してくださった方がいらっしゃいます。
ありがとうございます。
紹介させていただきます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/16/4/16_4_4_60/_pdf
この先生が登場しました
言語とは何か?
面白いです
鳥にはあって猿にはない
猫には言語があると主張する人がいますが私は信じません
コミニュケーション能力と言語は同じではないと思います