先日7日に鳴り護摩21座修し終わりました。
昨年までは一年に一座のみでしたので、21年分ということも言えます。
こつというか、何で調整すればよいかは、つかめたように思います。
基本的に鳴るという状態になって初めて、個々の鳴り護摩の違いを意識できるようになりました。
音がメインの行ですが、外陣(結界の外のエリア)の方のお経があると、鳴りが変わってくるというのも不思議でありがたいことです。
お恥ずかしい話ですが、火を止めてからも鳴り続けるということもようやく実現できるようになりました。
8日には薬師護摩を焚きました。
さすがに疲れました。