何かを捨てて選び取らねばならないことがあります

世の中にはいろいろな考え方がある。

一方が全面的に正しく、もう一方が完全に悪、ということもないのでしょう。

しかし、それでも私は何かを犠牲にしてでもあるものを選ぶとる必要があるのでしょう。

今まで読んだ中で最も得心のいく論評でした。

そしてその渦中にあっても冷静さを失ってはならないということも重要だと学びました。

何も持って終わりとするか。

ウクライナにもどこかで「あるレベルの敗北」を受け入れる必要があるという指摘ははっとさせられました。

元知事の紋切り型の批判にはため息が出るばかり。

「戦争の本質は文学的」「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケと見逃されている《恐るべき代償》(文春オンライン)

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