怨親平等 離苦得脱 慈悲満行
恨みのものも、親しきものも
苦を離れ解脱を得、慈悲の行を満ずるなり
今修している仏様の次第書の中の文言です。
怨親(おんしん)平等
ウクライナとロシアを思ってもよいのですが、ここは私の周りの憎いひとと大切なひと、ととらえて良いと思います。
私にも憎い人はいます。
これ私にとって大きなテーマでした。
このタイミングで出てきましたね。
「おんしんびょうどう」
音がよい。
「念被観音力(ねんぴかんのんりき)」に匹敵です。
この「おんしんびょうどう」の響きに救われた気がします。