山形での恒例の忘年会③-2
貴重なお話をいくつか頂いたので備忘録です。
②言葉と心の内が裏腹であるとは二つあるのだ。
1.言葉は美しいが、心は黒い。
2.言葉にはトゲがあるが心は清い。
特に2の視点は私に欠けていました。
2も二つあって、
2.1.相手を思って厳しいアドバイスをする
2.2.生育の過程で優しく美しい言葉を獲得出来なかった。
私にはどうしても合わない人がいて、その人に対する負の感情、念を抑えきれない人なのです。
おそらく私が念を飛ばしてしまっている。
②の事を話してくださった方は、
「相手は傷付いている(私藤川にはそう思えていない)、怒りはおさめなさい、さもなくば3月にはしっぺ返しが来るだろう」
とのこと。
私は、相手はちゃんと傷付いている、相手の言葉の中に裏腹な優しい心があるかも、という指摘にはっとさせられました。
何か返ってきたら受けてたってやる、くらいのこころでしたが、私のこころはだいぶ和らぎました。
ありがとうございました。