手紙無筆

先日落語を始めて生で拝見しました。

前座の噺が「手紙無筆」

自称学者のご隠居が字が読めないのを何とかごまかそうとする噺です。

見栄をはり、ごまかすご隠居を見ていて、こういう人間の弱い部分を笑いに変えている様にとても慰められました。

自分を責めすぎていたことに気づかされました。

滝川鯉昇さんの「時蕎麦」素晴らしかった。その前座でした。

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