橿原神宮 続き

橿原神宮の御祭神は神武天皇

創建は明治23年

〉御祭神が即位され、日本の国が建てられてから2600年を迎えた昭和15年。国を挙げての奉祝記念事業として宮域拡張整備、および紀元2600年奉祝紀元節大祭が斎行されました。……ホームページより。

だそうです。

この年は万博とオリンピック(戦争で中止)の年です。

内拝殿には1000円お支払いすると神官の方がご案内してくださいます。

(イケメンでした。女性は説明が耳に入らないかも)

伊勢神宮の式年遷宮の古いお宮と京都御所の建物が移築されていること。

大和三山の一つ「畝傍山」のふもとに建てられていること。

紋は樫の木(ドングリのなる豊かな土地)であること。

明治神宮と橿原神宮だけが人口の森であること、等など教わりました。

境内の玉砂利は早朝すべて熊手で砂紋が描かれるそうです。

内拝殿の外はすぐに踏み荒らされますが…

写真は内拝殿から畝傍山を臨む美しい景色です。

神官の方から、撮ってよい。
SNSにあげてよい。との許可が出ました。

四角の庭に木が三本。
(空いていたのは南西 坤のように思います。)

意味ありげでした。

息を飲みます。

四神相応とかチェックしなくては。

まだ133年くらいの歴史の神宮ですが、お勧めです。

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