四天王寺 日想観

じっそうかん

と読みます。

西に沈む太陽を見ながら極楽浄土を観想するご修行です。

四天王寺では、特に春分、秋分の日(お彼岸)に、極楽門に沈む太陽を拝む日想観を行事として執り行っています。

大勢の信徒の方が集まり、阿弥陀堂で特別にお札が授与されます。(何と無料です。)

2019年から四天王寺に伺うようになり今年で七回目、このように晴れ渡った美しい日想観は初めてです。

もう極楽往生間違いなし!

日本にとっても良いおしるしでありますように。

今年の干支 乙巳 入り

 

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