印鑑、FAX、現金、年末調整、手書きの履歴書……
日本は変わらない国だと思います

創業100年を超える企業は日本以外にはあまりないそうですから、変わらないことは、強味でもあります

例えば、天皇制は変わらずにあって欲しい

しかし、多くの合理性の分野で変わらなさ過ぎませんかしら

安倍さんのマスクは多分このまま、数ヶ月後に配布されるのでしょう

間違えてもいいけど、過ちを認めず、行動を変えられないのは、人としてもしても組織としても軽蔑に値します

最もみっともない姿だと思います

何故、給付が遅いのか?
日本はIT後進国だったのですね

責められないのは分かりました
だったら説明してよ、と思います


 

上記はFacebookに投稿した内容なのですが、これについてコメント頂いたので内容を転記します。

「税制にしろ助成金にしろ、システムを複雑化させて責任の所在を曖昧にしておくのが日本のお家芸ですものね。。。
わかりにくさのお陰で飯を食っている連中が沢山います。
国が一から国民の信頼を構築する姿勢を持てないと、喉元すぎればでこの先の変化も難しそうです。」

私の返信は以下です。

「責任をとりたくない」のが行動原理だと聞いたことがあります
私が決めました、私が判断しましたとは誰も言わない
専門家が… WHOが… とはそういうことだと
大阪の吉村さんや北海道の鈴木さんが評判がいいのは、あくまで最終的な判断は自分が行ったという潔さだと思います
でもそれ、トップなら当たり前ですよね
亢竜悔いあり
そっか、システムが複雑なのは責任の所在が曖昧になるという効用があるのですね
勉強になります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です