うれしい知らせで連絡できた
千葉市でイチゴを栽培している友人がいます
イチゴ狩りで商売しようと数年前から準備していました
ところが2019年は台風で甚大な被害があり、2020年はコロナウィルスで外国からは人が来ず(友人はタイ語と中国語、英語が堪能です)心配しておりました
でも、そうなると連絡しづらいのです
どん底だったらどうしよう、どうやって慰めたらいいのやら…
本来友人ならそういう時こそ連絡を取るべきなのかもしれませんが怖いのです
そんな時、その友人から、日本テレビのnews everyのコーナーで取り上げられた際の動画が送られてきました。
彼の農園「さんたファーム」がテレビで取り上げられたというのです
業務用の急速冷凍の機材を入れ、移動販売の車を購入し、マーケットで販売を早い段階から開始し、燃料を通常の何倍もかけて立派なイチゴを作り、そして人件費をかけて来客用のハウスの清掃を徹底しているそうです
話を聞いているとやるべきことをきちんとやる、突拍子もないことはしていないようです。
サイトには感染予防のための対策がきちんと明記されています
コストをかけてリスクをとった勇気はたたえれらるべきですが、やっていることは地道であるとのこと
素晴らしい話だと思いました
このような厳しい時代に合って、ちゃんと生き残る人がいる
ただ、彼はこの農業の業界はまだ工夫ができた、工夫のしようのない業態もあるだろうとなかなか謙虚であります
私は嬉しくなってほかの友人を誘って早速いちご狩り予約しました(実は葬儀が入って延期・・😢)
こうやって今元気にしているよという発信は必要です
もう一人さぞや困っているだろうという友人がいます
あいつも連絡してみようかしら
怖いけど