奥の院手伝い

7/2,3,4の羽黒三山修行のあと、一日空けて、7/6師匠の手伝い。そのまま帰宅せず、7日早朝4時から大船を車で出て、長野の師匠の奥の院まで往復。先程大船に戻りました。

さすがにくたびれました。

私は、もし、師匠にキツイです、と、言えば「師匠の手伝いが苦痛だと言うのか、もう来なくてよい。」とか言われるような気がして、何も言えずにおりましたが、本日「お前も遠く(春日部)から来なくてもすむようにしてやりたいものだ(今は無理だけど)。」というお言葉を頂き、ああ、師匠も今の私の状況(週に1,2回のお手伝い)を気遣って下さっているのだ、とわかり、どこかにそっと溜まっていた鬱憤がきれいに晴れる心持ちがいたしました。

長野にある奥の院で師匠は、いつもはなさらぬ供養法を修されましたので、私が一座、ある法を代わりに修させて頂きました。

名誉なことと思います。

その後、師匠が飯綱さまからメッセージを受け取ったとのこと。

「藤川は山で難儀することが多いであろう。神変大菩薩を祀るように。山と寺に持ち込まれる難儀からよく守護してくれるであろう。」

とのこと。

ありがたいです。

(また、お仏像が増える💦)

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