750円合わなかったお正月
あけましておめでとうございます。
昨年は還暦を迎えましたが、1961年生まれは三碧木星であり、星の巡りとしては計都星かつ歳破がつくというあまりよろしくないはずの一年でしたが、その割にはまあ、無事に一年を過ごさせていただきました。
今年は過去二年間の悪星を抜けて、ようやく月の明かりに照らされる一年間。とくに私は建門というパワフルな時期に入りました。
今年は大峰山の奥掛けは実施されますでしょうか。ぜひ登りたいものです。
さて、表題の750円ですが、私はずっと家計簿をつけておりまして、そのおかげで年度末の会計処理は数時間あれば資料をつくって会計事務所に提出できる手筈が整っております。
昨年は現金を使うことが激減しました。
クレジットカードと、交通系の電子マネー(スイカ)がほとんどの決済手段となり、現金は駅の駐輪場と現金でないとポイント(春日部の藤ちゃんカード)のつかない花屋と神社仏閣のお賽銭(スイカで払いたい!)、100円ショップくらいです。
電子マネーの方が管理がしやすいと思います。
家計簿がぴったりあう。
ここのところ使途不明金をずっと出さずにすんでいたのですが、年末年始のごたごたで現金が750円家計簿と合わない!
非常に悔しく残念です。現金の出入りはとても少ないはずなのに!
重要な点はそのようなことはどうでもよいことだということ。
どうでもよいことをどうでもよいと切り捨てることは人生において楽に生きる重要なポイントだと思います。
それが案外難しいひとたちがいるのです。
藤川が不機嫌だったり悲しそうにしているのは実は750円が合わないせいかもしれない。
そんなもんだと思います。
今年もお気楽に生きていくのが目標です。
そしてそれが難しことだと私は知っているのです。(えっへん)