不安への対処
この少ない収入でやっていけるだろうか？
孤独で辛い。
等など。
不安には原因があって、それを解決しない限り不安は消えないと思っていました。
最近考えが変わりました。
まずは不安をなんとかしましょう。
私は漢方薬に頼ります。
整体で良い先生も見つけました。
横隔膜が硬いと呼吸が浅くなり気が滅入るそうです。
施術を受けると楽になります。
薬や身体をいじることで心が軽くなるのです。
それでお金や人間関係が変わるはずもないのですが、現実への対処よりも、心と身体を先に整えるほうがよいと考えます。
そして、心身を整えていくと、現実が動き始めるのです。
ご祈祷にも似ていることがあります。
ご祈祷がうまく行く人は、ご祈祷してもらっただけで安心してしまえる人。
実際にはその安心感が、良い循環を産み始めるのでしょうが、びっくりするような不思議が起こったりします。
神仏にお任せすると肩の荷の重さは半分になります。
大事なのは半分ということ。
丸投げは無茶です。
認識が変わると現実世界が変わりはじめる。
この経験をぜひ身につけていただきたい。
なんとかなる、という根拠のない安心感も時には大事なのです。
「怒り」も同様です。
相手を叩き潰すよりも先に心を整えましょう。
イライラや怒りに対応する漢方薬もあるようです。
ご祈祷すると相手より施主の気持ちが先に落ちつくことがよくあります。