ちょっとした嫌なこと

先ほど喫茶店で会計をして、店員さんが「レシートご利用ですか?」というので、私は間髪入れず「ください」と反応しました。

私の返事は間がないことが多い。

病院で
「糖尿病の生活習慣の改善についてアドバイスを…」と言われて、最後まで聞かずに
「いらないです!」

やな感じですよね~(私がですよ)

言葉のキャッチボールのタイミングが合わないだけで人はイライラします。

こういうなんとなく嫌だけど注意するべき程ではないことは、少しづつ相手にストレスを溜め込ませます。

例えば

人にアドバイス、提案をするときに、
「これがいいのです」
と言い切っちゃう人。

文脈、立場にもよりますが、
「これがいいと私は思います。」
ぐらいがあたりは柔らかい。

別に叱られる程ではない。

ポイントは誰も注意してくれない。
そもそも相手はなぜイラッとしたかも言語化出来ない。

私の師匠はこういうことに対して、がっつり「そのような言い方は無礼である」と反応してくださいました。

「そんな細かいこと言うなよ」
と内心思ったりしてましたが、貴重なお言葉でした。

ちょっとした、人に悪印象を与える言動を私は知らぬ間にしている、という認識だけは持っていましょう。

なんとなく人から疎まれる人は要注意かも。

ただ

こういう類のことは、かなり高度な脳の機能だと思います。

先天的に出来ない(脳の障害)人もいるのでしょう。

難しいです。

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