御正忌(おしょうき)
御正忌とは故人の祥月命日での法要のことですが、多くは、仏教各宗派の宗祖の命日での宗派あげての法要を指すことが多いです。
10月29日は天台寺門宗の宗祖、智証大師(円珍)の御正忌でした。
そこに呼ばれたのですが、受付か何かの下働きと思っておりましたが、式衆(しきしゅう)として行事に参加せよとのこと。
大変名誉なことでした。
いつくか間違えまたしが、回数重ねてわかってくるとの優しいお言葉。
ありがたいです。
法要の写真、ご開帳のお像などは写せるはずもなく、七条袈裟という特別な御袈裟をつけた私の写真でご勘弁ください。
1枚目の写真は首周りに「帽子」と呼ばれる布を巻く前です。