私の尊敬する友人たちはパリオリンピック開会式を絶賛している。
4時間続いたんですってね。
私、途中の
船でダンサーが踊っているところ
青い裸のおじさんの歌
マリーアントワネットのギロチン後の首の歌
一部の選手団の船による登場
エッフェル塔のレーザー光線の演出
セリーヌ・ディオンの愛の讃歌
気球に運ばれた聖火台
はみました。
でも、全体で30分くらいしか見てません。
何故か。
おじ(い)さんとしては夜、起きていられなかったことと、まあ、いいか、見なくても、って途中で思ってしまったことです。
エッフェル塔とセリーヌ・ディオンは朝テレビを付けたらやってました。
あの西洋人の「血の滴る生肉食ってます」的などぎつさ、どや感、自信に満ちた上から目線を、私は見ててつらかったです。(ほんの一部しか見てないので偉そうに言えませんが)
ダンスは下手だった気がする。(気持ちが入っていないように感じました。)
一つ言えるのは、運営のトップの人たちはたぶん、現場を信用して任せていたのだろうなあということ。
東京大会よりはよほどましです。
大雨の中、川辺の観客たちは寒かろうなあ。
選手は濡れて風邪ひかないかしら。スタジアムだったら逃げられたのに。
とか演出以外のことを考えてしまいました。
私は下記のURLの側ですね。
残念ながら。
ごめんなさい。

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