宝篋印塔掛け軸、宝篋印塔
師匠のホームページに出ていた宝篋印塔(ほうきょういんとう)の掛け軸、並びに宝篋印塔です。
宝篋印陀羅尼は滅罪によく働く陀羅尼(長いご真言)です。
私はお葬式でよく唱えます。
先祖供養の陀羅尼ですが、ご自身の滅罪、長寿の功徳もあります。
宝篋印塔は上願寺の信者さんが私を通して師匠から拝受したものです。
塔の中には信者さんの自筆の陀羅尼と舎利が納められています。
師匠の開眼で別物になりました。
霊位すごいです。
掛け軸は、私が拝受しましたが、宝篋印塔供養法を伝授して頂きました。
開眼はお前がやれ、とのこと。
今、役行者の供養法を修しているので宝篋印塔の開眼は12月になりそうです。
一緒に写っている鶴は上願寺の信者さんのお子さんが病気平癒のお礼として折ってくれたものです。
ありがたいです。
皆さん、私が僧侶であることを思い出してくださいましたか?