星祭はいつ修するか
年が改まるときその一年間の無事と繁栄を願って星祭を修します
さて、年が改まるときとはいつか?
新年は、1月1日、または立春でしょう(節分は冬最後の日)
1月1日は新暦、紅白歌合戦の翌日になってますが、私はこれを旧暦の1月1日として星祭を行います
今年は2月12日
前日がたまたま建国記念の日ですので11日に星祭です
東アジアでは旧暦の行事はそのまま旧暦で行うことが多いようです
旧暦がほほ習慣から失われているのは実は日本のみと言っても良いようです
以下 ウィキペディアより
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特に旧正月はグレゴリオ暦の正月より盛大に祝われる。中国では春節、韓国ではソルラルと呼ばれ、中国・台湾・韓国のみならず、華人の多いシンガポール・マレーシア・インドネシア・フィリピンで、国の休日となっている。
韓国と中国では誕生日を旧暦で表す習慣がある
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ベトナムも旧暦が活きているとか
日本は五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽 )くらい旧暦ですればいいのにと思います
(教養シリーズです
人日 1/7 七草がゆ食べます
上巳 3/3 ひな祭り
端午 5/5 子供の日
七夕 7/7 七夕さま
重陽 9/9
)…是非覚えましょう
まあ、私も薬師のご縁日は毎月新暦8日で護摩焚きますから、大きなことは言えませんが
星祭は密教占星術をベースとした行法です
私は旧暦の1月1日辺りで星祭にしたいです
なお、厄除け(男数え42歳、女33歳 及びその前後)は星祭とは別に行います
写真の梵字は一切如来心秘密全身舎利寶篋印陀羅尼(いさいにょらいしんぜんしんしゃりほうきょういんだらに)の一部です
滅罪に強力な力があるとされます
写経すると素晴らしいと思います
これは厄除けの御札の内符にするものです
手間かかってますねえ
まだまにあいますから(笑)