星祭りの季節が近づきました。

宿陽占星術では運命の吉凶は九年を周期で巡るとされています。

星祭で今年一年の無事、幸福を御祈願いたしましょう
(トップページご祈祷申込みから申し込むか、お電話ください。)

生まれた年によって令和二年の吉凶が決まります(下記の一覧をご覧ください)。たとえば私は昭和36年生まれですが、火曜星の一年間になります。

羅睺星、土曜星、水曜星、金曜星、日曜運、火曜星、計都星、月曜運、木曜星の順に吉凶が巡ります。これを当年星といいます。

星祭とは尊星王(妙見様)にご祈願して、吉星の力を増し、凶星の厄災を除き一年間の無事と幸福を祈るお祭りです。

師匠は、悪星のときはもちろんだが、吉星のときこそ、星祭りを行うべきだとおっしゃっていました。

悪星のご祈祷で期待できるのは、無事であること。いいかえれば何も起こらないことですが、吉星のときはエンジンにパワーが入って、より強く星のよさが実感できるものです。

密教占星術は新年は旧暦の1月1日から始まります。令和二年は1月25日からになります。

お一人ごとに、ご祈祷しお札をお出しします。

なお、
男性 前厄:昭和55年 本厄:54年 後厄:53年 
女性 前厄:平成01年 本厄:63年 後厄:62年
の方は同時に厄除け祈祷をお授けいたします。

ご祈願申込み締めきり
2月21日(金) 必ずお名前と生年月日を書き添えて申し込みください
ご祈祷日
2月23日(日) 15:00~
当院、上願寺(春日部市)にてご祈祷に参列できます。

今年がどの星にあたるか、および志納料については以下の表をご覧ください。
数字は生まれた年です。
なお、1月、2月うまれの方は特別な判断が必要になることがあります。※
お申込みに当たっては生年月日を必ずお書き添えください。
事前に判断なさりたい方はご連絡ください。お答えいたします。

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令和2年星祭り当年星早見表
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羅睺(ラコウ)星:暗夜運・・・七千円

T10 S5 14
23 32 41
50 59 H5
14 23年生

過去九年間の総決算で今まで頑張ってきたことの結果が出る。四大悪曜の筆頭で日蝕の暗黒を意味し、軽はずみに動けば災いを呼ぶ。また、思わぬ過去の災難が再度訪れる暗示。病気は内臓全般の疾患におよぶ。死線に入るので、とりわけガンなどの難病にも特に注意したい。また大規模な改築や家の建て替えは命に係わる災いを呼ぶ。

 

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土曜星 慎重運 5千円

T9 S4 13
22 31 40
49 58
H4 13
22年生

羅睺星の闇が去って活動力にあふれる星だが、反面ついつい無茶や無理なことをしやすい。独走せずに周囲の知恵も借りて手堅く進むべし。土曜星は本来的には四大悪曜にかぞえられる。ゆえに交通事故、職場の上下関係、投機の失敗、不動産の問題など凶事にあえば被害は大きい。

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水曜星 交際運 3千円   (九紫火星は 暗剣付8千円) 

T8 S3 12
21 30 39
48 57
H3 12
21年生

交際運が活発な星。いきおい出費がかさむ。ほかにも思わぬ物入りが重なり出費増大の暗示。無計画では赤字必至。従って自営業などは経済面での計画性が肝要になる。未婚の人は結婚のチャンスもある。ただし趣味、娯楽や贅沢品による散財は注意。九紫火星は暗剣殺ついて金銭トラブルや失財、歯の病、手術の暗示、口舌の災いに注意。

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金曜星 変動運 5千円 

T7 S2 11
20 29 38
47 56
H2 11
20年生

金曜星は中吉星。ただし死線に入るので長患いや重い急病人は要注意。自ら変化を求めあるいは変化の訪れる年。不調な人はここで転換しないとダメ。ここまで順調だったなら調子の維持が大切。家屋住居についての悩みあり。お金の貸し借りも慎重に。何事も変化に柔軟に対応しないといけない。卯年生まれはこの傾向が倍増。

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日曜運  脚光運 8千円   (二黒土星でない場合3千円)

T6 S1 10
19 28 37
46 ☆55★ H1
10 19年生

本来、大吉星とするが、ただしとかく形のみで実利を失わないよう注意したい。いままでの精進はここで報われる嬉しい年。学問や芸術面にも大吉。ただし  二黒土星は歳破付きで成人病、眼、心臓や精神疾患、訴訟や人間関係のトラブルや内密事の露顕には注意。                                    ☆は男の前厄★は女の前厄、前祈願は別途1万円

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火曜星 転落運 7千円 

T5 T14 S9
18 27 36 45☆ 54★ 63 H9 18 27年生

厄年を含む四大悪曜中、最凶の星まわりとされる。経済状況は急落。健康面は生活習慣からくる病に注意。特に今年発病すると深刻化しやすい。火災やケガ、また振り込めサギなどの被害にも要注意。本年の特徴として開業や出店、移転は取りやめて無難。自営の人は経営の山場。               ☆は男の本厄★は女の本厄、本厄除け祈願は別途2万円

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計都星 低迷運 7千円

T13 S8 17
26 35 44
☆53 ★62 H8
17 26年生

四大悪曜の最後に当たる。去年に引き続き金運や営業は低調子で経済面ではギリギリの低空飛行を余儀なくされやすい。最悪の場合、人によっては破産もありうる。また大事な交渉や縁談が破談となる傾向。なお健康面は死線に位置するので長患いの人は厳重注意。                            ☆は男の後厄★は女の後厄、後厄除け祈願は別途1万円

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月曜運 前進運 3千円

T12 S7 16
25 34 43
52 61 H7
16 25年生

本来は去年までの不運は去り夜明けを迎える。情報に敏感にしていればよいヒントが得られたり、ニュースをもたらされたりする筈だが、油断すると詐欺にあうことも。また、健康面はノイローゼ、鬱病などの精神疾患や神経病のある人、肝臓に慢性疾患のある人は急変悪化するおそれもある。

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木曜星 完成運 3千円   (七赤金星で木曜星は8千円)

T11 S6 15
24 33 42
51 60 H6
15 24年生

物事完成の大吉星。おおいにはりきりたいところ。未婚の人には結婚期。さらに旅行や遠方との取引もチャンス。健康面はもおおむね良好だが持病で神経症や腸、肝臓、胆嚢の疾患がある人は注意。ま来年は羅睺星なので後半はとりわけ慎重にいきたい。

●前厄年、本厄年 後厄年の祈願希望の方はハガキの厄除希望に○してください。
尊星王供・令和二年二月二十三日 15時 当院にて 

発送希望の方は祈祷終了次第発送します。
お申し込みはfax【048-876-9099】もしくはお葉書で

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