行者あるあるだと思いますが、仏様のお顔が変わると申します

 

怒ったり、泣いたり、笑ったり

物理的な造形が変化するはずはないので、まぁ、気のせいでしょうが、多分、私の感情がお顔に投影されているのだと思います

ただ、時々ではありますが、私の感情がお顔に現れているのか、仏様の思いが私に投影されているのか、渾然一体となって、境界線がふらふら揺れるときがあります

私は頭でっかちの人間ですからこの境界線はかなり堅固で困ります

最初から無い人もいるようです
(すごいけど社会生活は難しくなるかも)

今日は、十一面観音様、ちょっと渋いお顔でした(すいませ〜ん)

十一面観音供養法千座厳修を発心してようやく925座

先ほど拝み終わりました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です